未経験でもできる?稼げる?40代のインフラエンジニア転職を解説
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そんなITのインフラ、基板となるサーバーやネットワークをつくり、動かし、適切な状態に管理し続ける技術者が「インフラエンジニア」です。
今回は社会的意義・需要ともに高いインフラエンジニアへの40代転職について、具体的な職種や仕事内容、必要なスキル・素養に触れながら解説。
さらに、受け取れる年収額の目安やエンジニア未経験者の転職成功確の可能性まで、インフラエンジニア転職に伴い40代が知っておくべき情報を紹介していきます。
40代でインフラエンジニアへの転職を検討しているなら、本記事の最後までしっかり目を通してくださいね。
- インフラエンジニアの転職、人気の種類は?
- 転職すれば稼げる?インフラエンジニアの年収を解説
- インフラエンジニア転職に向いている人は?
- 未経験でも可能?40代のインフラエンジニア転職
- 40代転職を成功させ、稼げるインフラエンジニアをめざそう
40代50代におすすめの転職サービス
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インフラエンジニアの転職、人気の種類は?
まずはエンジニア未経験者、またはインフラ分野は専門外というエンジニアのために、インフラエンジニアの種類・仕事内容についてざっと解説していきます。
◆インフラエンジニアの種類
インフラエンジニアには、大きく「サーバーエンジニア」と「ネットワークエンジニア」の2種類があります。
《サーバーエンジニア》
開発エンジニアやプログラマーが作成したWebサイトなどを設置、またはそのデータを蓄積しておく場所であるサーバーを用意し、管理するインフラエンジニアのこと。
クライアントの目的や事業規模に合った容量、性質を持つサーバーを提案・設置し、Webサイトなどをスムーズに使えるようにするのが仕事。
《ネットワークエンジニア》
開発エンジニア、プログラマーが作成したWebサイトやサイトサーバーへの通り道、ネットワークを構築・整備するインフラエンジニアのこと。
クライアントが想定するサービスの規模、利用者数、通信料なども踏まえ最適なネットワーク環境や必要機器を用意し、スムーズにデータを送受信できるようにするのが仕事。
サイトなどウェブ上のサービスとサーバーエンジニア、ネットワークエンジニアの関係や役割をわかりやすく例えると、以下のようになります。
Web上のサービス | ・建物のようなもので、目的により見た目や大きさ、構造が異なる ・開発エンジニアやプログラマーは、建設にかかわる設計士や工事事業者 |
サーバーエンジニア | ・サーバーは建物を建てる土地、地盤のようなもの ・サーバーエンジニアは建物に合った土地を提供する不動産事業者 |
ネットワークエンジニア | ・ネットワークは建物に至るまでの道路、遊歩道のようなもの ・ネットワークエンジニアは建物の規模、大きさに合う道路を周辺に整備する工事事業者 |
サーバーとネットワーク、この2つのインフラが整備されてはじめて、私たちユーザーはWebサイト上のサービスをスムーズに利用できるようになるのです。
《両者がタッグを組み、インフラ整備をするのが一般的》
サーバーとネットワーク、それぞれのインフラ環境の整備には専門知識が必要です。
このため多くの場合、サーバーエンジニアとネットワークエンジニアはそれぞれの専門知識を活かし、協力し合ってインフラ環境を作り上げていくことになります。
◆インフラエンジニアの仕事内容
インフラエンジニアの仕事は、大きく以下3つの段階に分かれます。
《1》設計
クライアントの要望を踏まえ、必要なインフラの規模、予算を具体的に考え、サーバーのランクやネットワーク経路の設計を行う工程。
この時点で、サービス開始後に起こり得るさまざまなトラブル、その対処法まで考えておくのが一般的。
《2》構築
設計に基づき、インフラを実際につくりあげていく工程。具体的にはサーバーの組み立てや必要な機能のインストール、ネットワークをつなぐための配線など。
一般家庭で行われるパソコンの初期設定のような作業だが、専用の機器を使用して行う。
《3》運用・保守
無事に構築が終わり、実際に運用を開始したインフラがきちんと動いているかを見張り、管理する工程。
常時、ユーザーがクライアントのサービスを問題なく利用できるように観察を続け、何かトラブルが起きた場合には速やかに原因を特定、対処してインフラを守る。
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上記のうち設計・構築業務は、クライアントが想定するサービス内容やユーザー数に合ったインフラを提供できるかを決める、重要な工程です。
インフラエンジニアの仕事のなかでも花形とされ、転職に際しても「設計エンジニア」「構築エンジニア」と記載のある方が、人気を集める傾向が見られます。
ただ「上流工程」とも呼ばれる設計・構築業務は、サーバー・ネットワークの各分野に精通したインフラエンジニアにしか行えません。
転職すれば稼げる?インフラエンジニアの年収を解説
インフラエンジニアという職種、仕事内容について理解できたら、ここからは転職に成功した場合に受け取れる年収額の目安について見ていきましょう。
◆インフラエンジニアの給与、全国平均
求人ボックス「インフラエンジニアの仕事の平均年収は522万円!給料ナビで詳しく紹介」によると、インフラエンジニアの全国的な平均年収と月給、時給は以下の通りです。
平均年収 | およそ522万円 |
平均月給 | およそ44万円 |
平均時給 | およそ2,400円 |
※年収と月給は雇用形態が正社員の場合、時給は派遣社員の金額を換算。
国税庁発表の「平成30年分 民間給与実態統計調査」では、職種や雇用形態、男女の別にかかわらず算出した日本人の年間平均給与額は441万円と報告されています。
この平均給与額と比較しても、正社員として働くインフラエンジニアの平均年収額は高いと言えますね。
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◆インフラエンジニアの給与、ジャンル別平均
比較的高額だったインフラエンジニアの平均年収ですが、勤務する地域や年齢、性別、企業規模によりどのくらいの差があるのでしょうか。
以下からは、さまざまなジャンル別にインフラエンジニアの平均年収を比較してみます。
《地域別インフラエンジニアの平均年収》
【1位】 関東 | 489万円 |
【2位】北海道・東北 | 482万円 |
【3位】 近畿 | 471万円 |
【4位】中部・北陸 | 456万円 |
【5位】九州・沖縄 | 426万円 |
【6位】中国・四国 | 425万円 |
関東、北海道・東北、近畿の順にインフラエンジニアの年収が高いことがわかります。
基本的には他の職種と同様、大都市圏で働くインフラエンジニアほど稼げる傾向が見られますが、トップ3には関東や近畿に交じり北海道・東北がランクインしています。
この点に注目すると、単なる経済の規模・格差だけがインフラエンジニアの平均年収額を左右しているとは言い切れないのかもしれません。
一方でランキング1位の関東と最下位の中国・四国の差額は64万円と、なかなかの金額になります。
勤務する地域がインフラエンジニアの収入をある程度左右するのは、間違いないでしょう。
《年代別インフラエンジニアの平均年収》
20代 | 【男性】393万円 【女性】388万円 |
30代 | 【男性】565万円 【女性】491万円 |
40代 | 【男性】649万円 【女性】553万円 |
50代 | 【男性】688万円 【女性】589万円 |
年代に注目すると、インフラエンジニアの平均年収が最も高くなるのは50代で、年齢とともに経験・知識を積み重ねるほど高給になる傾向が見られますね。
最も平均年収の低い20代の頃と50代を比較すると、倍近い開きがあるとわかります。
一方で性別に注目すると、全年代を通して女性より男性の方が年収額が高くなっています。
20代の頃は5万円ほどの差額ですが、年齢とともにその給与格差は大きくなり、50代になる頃には100万円近くにまで大きく開きが出てきます。
男女共働きが当たり前になったとされる昨今でも、転勤や介護、妊娠、出産によるキャリアチェンジの多くは女性が強いられる現実があります。
インフラエンジニアは、ときに夜勤や長時間労働も必要になる職人の世界です。
家庭の事情、または心身の不調などから退職や休職、時短勤務によるキャリアの中断を余儀なくされる女性インフラエンジニアが多くいても、不思議ではありません。
このような社会事情も、インフラエンジニアの男女間給与格差の一因と言えそうです。
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《企業規模別インフラエンジニアの平均年収》
10~99人 | 492万円 |
100~999人 | 529万円 |
1,000人以上 | 610万円 |
他の多くの職種と同様、中小規模の企業よりも資金力に余裕のある大規模企業の方が、インフラエンジニアの平均年収も高い傾向が見られます。
◆インフラエンジニアは、比較的「稼げる」転職先と言える
全国平均、ジャンル別の調査結果のどちらを見ても、インフラエンジニアは比較的稼げる職業と言って差し支えないでしょう。
特に稼げるインフラエンジニアなるための条件としては、以下が挙げられるでしょう。
・関東または近畿の大都市圏、北海道・東北を勤務地とする
・従業員数が多く、安定して案件を獲得できる大規模企業の正社員
・キャリアを中断せず、年齢とともに積み重ね熟練度を上げていく
◆年齢や経歴、勤務先による開きも大きいので要注意
一方で先述の調査結果からは勤務先、年齢や性別、企業規模によってインフラエンジニアの平均年収額に相当な開きが出てくることもわかります。
年齢を重ねているから、都市部に住んでいるからと言って、必ずしも稼げるインフラエンジニアになれるとは限らないのです。
人材としてのあなたの能力と、先述の稼げるインフラエンジニアの条件が合致して初めて、条件の良い転職が叶うものと心得てください。
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インフラエンジニア転職に向いている人は?
人材需要が高く、経験と実績さえ身に付けていれば、末永く稼げる転職先となってくれるインフラエンジニア。
ここからは、インフラエンジニアに向いている人・向いていない人の特徴をそれぞれ見ていきましょう。
◆インフラエンジニアに向いている人の特徴
《まじめで、きちんとしないと気が済まない》
ITインフラは、すべてのネットワークシステムの基盤となるものです。
このため適当に、手を抜いて構築してしまうと、システムの運用が始まった後になってからさまざまなトラブルが生じ、各方面に大混乱を巻き起こしてしまいます。
よくも悪くも手を抜くのが苦手で、地味でもコツコツ丁寧に仕事を進めていける人の方が、インフラエンジニアに向いているでしょう。
《健康に自信があり、めったに心身を壊さない》
インフラエンジニアは、勤務中どうしても室内にこもって要件定義書や設計書の作成、システムの運用・保守作業に当たる時間が長くなります。
また繁忙期や、トラブルが発生したときには長時間労働が必要になったり、シフト制勤務で夜勤が求められることもあります。
どの仕事にも言えることですが、インフラエンジニアの仕事も健康第一。上記のような働き方でも健康を維持できる、丈夫な心身の持ち主が歓迎されます。
《機器の積み込み、搬入ができるだけの筋力がある》
クライアントのもとへ機器を運搬し、組み立てや取り付けを行うのもインフラエンジニアの仕事。
このため、室内でのデスクワーク以外にも数㎏にもなる機器の運搬や車への積み込み、搬入などの力仕事を求められることがあります。
健康のためでなく、仕事を円滑に行うためにインフラエンジニアに筋力は必須なのです。
《家電やパソコン周り品が大好き》
さまざまな機器を扱うインフラエンジニアは、複数の規格を熟知しておかなければなりません。
もともとパソコンやゲーム機、家電などの機器の仕様・規格について学ぶのが好きという人なら、楽しみながら仕事に必要な知識を身に付けていくことができるでしょう。
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これら4つの特徴に当てはまる人は、40代のいまからでも、インフラエンジニアとして転職成功できる可能性が高いでしょう。
◆インフラエンジニアに向いていない人の特徴
《緻密に、コツコツと仕事をするのが苦手》
感覚的、流動的に仕事をすることを好み、コツコツと長時間働くことが苦手な人は、インフラエンジニアにはあまり向いていません。
ITインフラを構築している間に、運用中のトラブルや異常の原因特定作業に嫌気が差して、途中で投げ出したくなる可能性が高いです。
《室内にこもり、じっとしていることに耐えられない》
インフラエンジニアとして働くなら、座ってパソコンや仕様書と向き合う時間がどうしても長くなります。
このため常に人と話したり、体を動かしておかないと気が済まない人にもインフラエンジニアには向きません。
《数字が苦手で、パソコンにあまり興味を持てない》
ITエンジニアとして働くなら、さまざまな数値を使いながら英語で指示を出し、システムを構築したり動かしていくことになります。
このため、数字やコンピューター、機械に対し極端な苦手意識がある人には、インフラエンジニアの仕事は苦痛に感じられるでしょう。
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これら3つの条件に当てはまる人は、残念ながらインフラエンジニアの適性はありません。
あなたの性格・素養に合った他の仕事があるはずですので、自分が得意なこと、過去の経験から身に付けたことを活かせる仕事を探してみてください。
未経験でも可能?40代のインフラエンジニア転職
エンジニアとしての実務経験がない人でも、40代でインフラエンジニアに転職することは可能です。
以下からはその理由と、未経験でインフラエンジニアへの転職をめざす40代に知っておいて欲しいことを紹介していきます。
◆40代未経験者でも、インフラエンジニアになれる理由
《1つ目》
まずは、IT市場が拡大を続けていてインフラエンジニアへの人材需要も高まり続けているため。
1人1台以上スマホやパソコンを所有することが当たり前となり、消費増税、リモートワークの普及なども進む中、ITインフラの重要性は増しています。
しかし需要に対して、インフラエンジニアの数は足りていません。
通常、インフラシステムはクライアントから依頼を受けた元請け企業・エンジニアが、協力会社に所属する数人~数十人のエンジニアとともにチームでつくり上げていきます。
また、元請けの企業・エンジニアは似たようなシステム開発案件を複数並行して進めているので、これだけで100人以上のエンジニアが必要、という計算になりますね。
このため、IT業界では業界・職種未経験、経歴、年齢、性別にかかわらず、意欲のある人材をインフラエンジニアとして採用しようという動きがあるのです。
《2つ目》
先述したような事情から、エンジニアを雇用する企業にはエンジニアを育成するための教育・研修制度が充実しているところも増えてきました。
また元請けにせよ下請けにせよ、クライアントとエンジニアとの関係は長期間続きます。
自社内での教育・研修と、信頼関係のある企業との実務経験を通し、採用後からでもインフラエンジニアを育てることができる。
そう考える企業が増えてきたことで、インフラエンジニアの採用にあたり年齢や過去の経歴を重視しない風土が業界に整いつつあるのです。
◆それでも、40代未経験者の採用ハードルが高いのは事実
人材需要の拡大が続くことから、年齢・経歴によらない採用機会も増えているインフラエンジニア。
しかし20代、30代の若年層に比べ、40代未経験者の転職成功率は必然的に低くなります。
何度も述べてきたように、インフラエンジニアには長時間労働も夜勤も発生する可能性があります。
年齢を重ねると、どうしても新しいことを学び適応するのに時間がかかるようになりますし、長時間の勤務や夜勤による身体的疲労感も強くなってくるでしょう。
企業側の視点に立ってみれば、同じ実務未経験の人材であれば適応能力が高く柔軟で、健康上のリスクも低い20代、30代を優先的に採用したいというのは自然な発想です。
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◆それでも、インフラエンジニア転職を成功させたいなら?
厳しい状況だとわかったうえで、なお、40代未経験からインフラエンジニアへの転職を成功させたいなら、以下の対策を講じてください。
《何よりもまず、心身の健康状態を保つ》
慣れない環境での長時間労働は、40代の心身に容赦なく疲労を蓄積させていきます。
社内での教育・研修期間中に業務に必要な最低限の知識を習得し、インフラエンジニアとしての一歩を踏み出すため、まずは勉強と仕事に耐えうる健康な心身を手に入れてください。
まずは食事と睡眠を規則正しく、十分に摂るよう心がけ、1日あたり20~30分の運動を習慣化しましょう。
《勉強をはじめ、自力で基礎資格を取得する》
資格の取得は、あなたの仕事への意欲や知識レベルを客観的に証明してくれます。
未経験からインフラエンジニアをめざすなら、まずはインフラエンジニアの登竜門と呼ばれる以下いずれかの資格を取得し、採用のハードルを下げていきましょう。
CCNA | 世界最大手のネットワーク関連機器メーカーである、シスコシステムズが実施する認定試験。インフラエンジニアのうち、特にネットワークエンジニアに取得が推奨される。 |
LPIC | 「エルピック」と読む。サーバーOSの主力であるLinux OSを理解し、取り扱うための基礎資格で、インフラエンジニアのうちサーバーエンジニアに取得が推奨される。 |
40代転職を成功させ、稼げるインフラエンジニアをめざそう
社会的意義、人材需要ともに高いインフラエンジニアの仕事に就けば、日本の全国平均よりも高い年収を受け取れる可能性があります。
また、深刻なエンジニア不足からIT業界では近年エンジニア経験や性別、年齢にかかわらず、未経験者でも積極的に採用をする風土が整ってきています。
年齢からくる健康上の不安を補い、自身のスキルと職業への熱意を見せることができれば、40代未経験からでもインフラエンジニアへの転職成功は可能でしょう。
ただし、20代30代の人材に比べ転職成功率が低くなる点は、他の職種と同様です。
企業側のニーズを考え、スキルの追加や情報収集で自身の欠点を補い、マッチング度を高める対策を講じたうえで転職活動に臨んでくださいね。
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