ネットワーク運用の仕事を解説!40代転職時の待遇とメリットは?

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「ネットワーク運用」の仕事内容について、知っていますか?

今回は、具体的な仕事内容と収入や労働時間などの待遇、40代が転職することのメリットまで、ネットワーク運用の仕事について解説していきます。

ネットワーク運用の仕事や、ネットワークエンジニアへの転職に興味があるなら、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。

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目次

40代50代におすすめの転職サービス

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ネットワーク「運用」の仕事内容とは?

ネットワークエンジニアの仕事風景

まずは、ネットワーク運用の仕事内容について、ご説明していきます。

◆どんな仕事?
サーバーや通信機器の端末をつなぐ「ネットワーク」が安全に稼働するよう、以下の5つの項目についてシステムを監視し、メンテナンスとトラブル対処まで行います。

《1》構成 … システムの設定状況を確認し管理する
《2》障害 … システム上に起こる大小のトラブルに対処する
《3》性能 … 常に高性能な状態で稼働できるようシステム全体を管理し、運用する
《4》設備 … サーバーや配線を含む、関連設備すべての状態と変更について管理する
《5》セキュリティ … ネットワーク上の情報を守るセキュリティ状況の管理をする

顧客に損失が出ないようTivoli、WebSAMなどの専用ソフトや人力でシステムを監視し、異常が発生した場合には速やかに問題の解決をはかります。

主に、ネットワークシステムをメインに扱う「ネットワークエンジニア」というIT技術者が担当する業務で「保守」や「監視」などと呼ばれることもあります。

ネットワーク運用の仕事、40代が転職した場合の待遇は?

ネットワークエンジニアの収入と待遇 イメージ

ネットワーク運用の仕事内容について、理解できましたか?
ここからは、40代がネットワーク運用を担当するネットワークエンジニアに転職した場合の待遇について、ご紹介していきます。

◆年収の目安
ネットワークエンジニアの収入は、年収にして300~600万円が目安と言われています。

エンジニアは実力重視の世界なので、40代であってもエンジニアとしての経験が浅い、または未経験であれば、収入は300万円台からのスタートになります。

ただし、経験を積んで実績が増えれば、社内での昇進・昇給や、より良い条件の会社へ転職できる可能性も高い職種です。

他にも、実力の客観的な証明としてシスコ技術者認定やLPIC、ネットワークスペシャリストなどの資格を取得することで、収入アップが見込めます。

◆夜勤もあり?労働時間は長い傾向
金融機関やインフラなど、停止による損害が大きいネットワークシステムでは、ソフトだけでなく人力でも24時間体制の監視・運用が必要になります。

このため、ネットワークエンジニアの労働時間は長くなる傾向があり、24時間体制の監視システムを扱う会社では、夜勤を含む2交代や3交代での勤務体制が一般的です。

また、さまざまなトラブルへの対処や経験を積むことのできる夜勤は、入社間もないエンジニアに任されることが多く、40代も例外ではありません。

身体的につらい部分もある夜勤ですが、未経験や経験の浅い状態から転職をするなら、事前に勤務先と相談のうえで、無理のない範囲で経験しておきましょう。

40代がネットワーク運用の仕事に就くメリット

ネットワークエンジニア職の良いところ

最後に、40代からネットワークエンジニアに挑戦することのメリットについて、以下にご紹介します。

あなたが転職先に求める希望と照らし合わせながら、チェックしてくださいね。

◆エンジニアとしてスキルアップできる
ネットワークシステム上に発生するトラブルはさまざまです。

仕事を通して、エンジニアとして持っておきたいネットワークに関する高度な知識と問題解決能力、そして協力して仕事をすすめるためのコミュニケーション能力も身につきます。

◆独立のできる可能性がある
40代の未経験からでも、経験を積んで実力を付ければ、フリーランスのエンジニアとして独立する道もあります。

労働時間が長くなりがちなネットワークエンジニアですが、独立すれば働く時間と収入のバランスを自分で決めることも可能になります。

◆将来性が高い
パソコンやスマートフォンなどの通信機器だけでなく、家電間のネットワーク通信も一般的になりつつある現代において、ネットワークエンジニアの需要は高まっています。

また、ネットワーク環境の維持に日々の監視と運用の担当者は欠かせないので、ネットワークエンジニアは将来性の高い職種と言えます。

いかがでしたか?
この記事を参考に、ネットワーク運用の仕事への理解を深めて下さいね。

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