キャリアアップを目指す40代が転職を成功させるポイントとは

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40代になり、20代や30代とは異なったキャリア観を持つようになってくるのは当然のことではないでしょうか。

20代はがむしゃらに目の前の仕事に取り組み、30代では自分のキャリアというものを少しでも確立するため、理想と現実を行き来していた、という人も多いはず。

そして40代になり、30代よりももう少し腰を据えてキャリアを見ることができていると思います。

キャリアを確固たるものにするため、またやりがいや将来性が乏しいと感じている人もいるのではないでしょうか。

今回はキャリアの岐路に立つ40代に向けてキャリアアップ転職について詳しく解説します。

目次

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。


こんな方に
おすすめ
特徴
40代のITエンジニア経験者
  • ITエンジニア経験者向けに特化した転職エージェント
  • 年収600万円以上のハイクラスなIT求人が多数
  • レバテックサービス利用者数20万人以上
  • 原則オンライン面談に対応
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介護職を希望の方
  • 介護の転職総合満足度No.1
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  • 業界に特化したアドバイザーが介護業界のノウハウやネットワークを活かして転職活動をサポートしてくれます

40代のキャリアアップ転職とは?

転職でのキャリアの転機

「キャリアアップ転職」にどんなイメージを持っていますか?

「キャリアをアップするために転職するものでしょう」と言ってしまえば終わってしまいますが、ここではもう少し深い意味でのキャリアアップ転職を見ていきましょう。

◆キャリアアップ転職の定義
近年では「キャリア」という言葉は頻繁に使われていますが、どのような定義があるのでしょうか。

現在において『キャリアップ転職』という言葉自体に明確な定義はありませんが、厚生労働省の「厚生労働省『キャリア形成を支援する労働市場政策研究会』報告書について」によると、キャリアは『時間的持続性ないし継続性を持った概念』として定義されています。

つまりは、就職・出世・現在の仕事内容などの結果や成果、現状を示す言葉でなく、働くことに関わる継続的なプロセスを指していると言えます。

そこから「キャリアアップ転職」という言葉を紐解くと、働くことの継続的なプロセスをより良い方向に向けるために活動することになるのではないでしょうか。

高学歴や専門性の高いスキルを持つ人が、より優れた業績を上げるための転職のこと。
また今より高い収入を目指す転職のこと、と捉えて良いのではないでしょうか。

◆エグゼクティブ転職、キャリアチェンジとの違い
次に、エグゼクティブ転職とキャリアチェンジとの違いについて見ていきましょう。

・エグゼクティブ(executive)とは
エグゼクティブとは、管理・経営において「実行する」「実行力のある」「執行する」といった意味を持つ単語です。

職場においてエグゼクティブといえば、大きな裁量と権限を持って仕事を推進するマネジメント層もしくは経営層のことを指しています。

つまりエグゼクティブ転職といえば、それらの企業内でも上層部に属する人たちの転職を意味するため、すべての転職希望者に当てはまるものではありません。

・キャリアチェンジとは
エグゼクティブに対してキャリアチェンジとは、未経験の業界や職種に転職をすることです。

それまで経験してきた職種や業界とは異なり、まったく未経験の仕事にチャレンジすることを「キャリアチェンジ」と呼ぶのが一般的です。

キャリアアップ転職とは、これら上記2つの転職とは違い、多くの人に当てはまる言葉として広く使われています。

40代でキャリアアップ転職を実現するためにやるべきこと

40代のキャリアプラン

ここでは、40代でキャリアアップ転職を実現するためにやっておくべきことを見ていきましょう。

◆キャリアプランを明確にする
・ゴールを決める
まず大切なのは、最終的にどうなりたいのかという目指すゴールを決めることです。
目指すゴールがどこにあるか分かることで、そこに至るまでの道筋がはっきりしてきます。

ゴールを明確にせずに転職活動を始めてしまうと、求人検索や応募の段階で「あの会社もいいかも」「こっちもいいかも」と迷いが出てしまいかねません。

自分のキャリアプランがあれば、どのような会社に転職し、どんな実績を積みたいと考えているかが明確になり、転職成功への近道になるでしょう。

・中期的なビジョンを持つ
自分の決めたキャリアプランに向けて、「いつまでにはこうなる」という小さな目標を立てておきましょう。

その小さな目標が中期的なビジョンとなり、あなたの描いたゴールへと導いてくれるでしょう。

5年後、10年後どうなっていたいのかを計画しておく中期的なビジョンはゴールまでの間にいくつか設定しておくことが重要です。

◆スキルアップや実績を作る
・スキルアップをしておく
転職するに当たって、「自分にはこれまでの経験があるから」と慢心してはいけません。
今の自分にさらにプラスアルファのスキルアップをしておくことも、転職成功の秘訣の一つです。

例えば英語や中国語などの語学力やプログラミング能力、業務に役立つ資格取得などが考えられます。

・今の仕事で実績を上げておく
転職する前に、現職で一つでも多く実績を上げておくことも転職を有利に進めるコツです。

営業であれば売上や契約件数などが数字として実績になります。
その他の職種でもプロジェクトリーダーを務めたり、業務改善したりするなどさまざまあります。

そうした実績を上げた結果、現職での昇進・昇給の可能性もあり、また他社への転職も可能になります。

ただ闇雲に「キャリアップだ」と言っても、ビジョンもプランもなければ転職に失敗する可能性が高くなります。

足元を見つめて一つひとつの目標を立て、それらをクリアしていきましょう。
そうすることで、あなたの「こうなりたい」というゴールとなる転職が近づくはずです。

転職せずにキャリアアップする道を探す

40代で転職してキャリアアップを叶えた人

ゴール設定とそれぞれの目標やビジョン、中長期のプランも立てました。
その際に注意しなければならないのは、転職ありきで目標、ビジョン、プランを立てていないかということです。

ここでは転職せずにキャリアアップする道を検討してみましょう。

◆転職だけがキャリアアップではない
現職が自分の目指すキャリアと相いれないため、転職が最終のゴールになってしまったり、転職のための目標やビジョンを立てたりしていませんか?

現職の仕事をないがしろにしてしまうと、あなた自身の成長、つまりキャリアップは期待できません。

キャリアとは継続したプロセス、つまりこれまでの経験や実績のことを指すため、途切れてしまっては成り立たなくなってしまいます。

もう一度、現職でのキャリアをよく棚卸をして、正しいビジョンを持つようにしましょう。

そしてよく考えてほしいのは、そのビジョンは、どこで実現できるかということです。
転職して他社に行ったからといって、必ずしもそのビジョンを得て、キャリアップに成功するとも限りません。

あなたの今勤めている職場では、そのビジョンは実現できないものでしょうか。
安定した企業や大企業に勤めている場合は、比較的いろいろなビジョンを得ることができます。

そのまま職場にとどまり、社内制度を利用してビジョンの実現を果たしたり、キャリアアップを図ったりするチャンスもあります。

◆部署異動や転勤をしてキャリアアップする
部署移動を希望したり、大きな会社であれば、他の支店への転勤を希望してみたりするのもひとつの方法です。

あえて別の部署や地方の支店へ行って結果を残すことで、自分の新たなビジョンを獲得することができる可能性もあります。

別の部署へ異動することにより、経営状況や運営体制についてより深く知るきっかけになることもあるでしょう。

転勤や異動を経験した後、一定の業績を上げれば、将来的に大幅なキャリアアップを達成する足掛かりになる場合もあります。

業種や社内規定にもよりますが、同じ会社に勤めながら飛躍的なキャリアアップを図る方が、ビジョンや中長期の計画も立てやすくなります。

例えば社内間での配置換えなどであれば、職歴が変わることもなく、転職に比べて失敗した時のリスクは軽減できます。

ただ、部署間の移動や転勤が希望通りに進むわけではありません。

個人の希望よりも会社全体の人事のバランスを大切にしたり、組織の体制がしっかりできていない場合は同じ部署での配属を余儀なくされることもあるでしょう。

それでは、会社にいても自分のゴールやビジョンが実現できないことになります。
そこで初めて、転職という選択肢が生まれるのではないでしょうか。

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。


こんな方に
おすすめ
特徴
40代のITエンジニア経験者
  • ITエンジニア経験者向けに特化した転職エージェント
  • 年収600万円以上のハイクラスなIT求人が多数
  • レバテックサービス利用者数20万人以上
  • 原則オンライン面談に対応
転職を考えているすべての方、正社員希望の方
  • 転職のプロであるキャリアアドバイザーによる充実したサポート
  • 公開求人は約11万件、非公開求人は約15万件!(2021年3月時点)
  • 電話やメール、アプリなどによる遠隔サポートで安全な転職活動
介護職を希望の方
  • 介護の転職総合満足度No.1
  • ※2020年ソースイノベーション(株)調べ
  • 給与UP成功率96%の『高給与専門』
  • 業界に特化したアドバイザーが介護業界のノウハウやネットワークを活かして転職活動をサポートしてくれます

《転職サービス活用のポイント》
・自分に合っているか
転職エージェントを活用したい場合は、特にアドバイザーとの相性が重要です。

登録時の面談やその後のキャリアの相談で、あまり興味のない求人を紹介されたり、話をしっかり聞いてもらえないと感じたりしたら、別のサイトを探すか、担当を変更してもらいましょう。

・転職サイトとエージェントを併用する
情報収集を主な目的として転職サイトと、キャリア相談がしっかりできて求人紹介をしてくれるエージェントの両方を一緒に活用するのもおすすめです。

転職活動はできる限り広く情報を集めて厳選していく方が、自分の可能性を広げる可能性もあります。

一社だけに絞り込むのではなく、複数を併用してみてください。

・転職活動専用のアドレスを作っておく
転職サービスの活用では、サイトの登録や求人への応募、選考が進めば企業とのやり取りなども始まります。

エージェントを活用するなら、アドバイザーとのコミュニケーションも必要です。
働きながら転職活動をするなら、電話よりもメールでのやり取りが増えていきます。

そのため、転職活動用に新しいメールアドレスを作っておくと良いでしょう。
私用のアカウントでもいいのですが、面接や選考に関する重要なメールが埋もれてしまいかねません。

また転職活動が終わった後、サイトの退会手続きをしていなければ、サイトから求人の紹介やオファーメールが送られ続けてきます。

退会手続きをすぐに済ませば問題ありませんが、転職が決まって退職や転職先への入社などで忙しい場合はすぐにできないこともあります。

そんな時に転職活動専用のアドレスにしておくと、溜まったメールの中から私用メールを探す手間もありません。

転職して落ち着いてから退会手続きをすればいいのです。
転職サイトやエージェントをうまく活用して、転職を成功させてくださいね。

まとめ

40代転職のまとめ

40代はキャリアという長い道のりの半ばにさしかかり、20代や30代とは異なるキャリア観を持つようになる年代と言えます。

その中で、やりがいや将来性が乏しいと感じている人もいることでしょう。

もう一度キャリアというものが何か、キャリアアップするために必要なことは何か、今回の記事を読んで、それらを考えるきっかけにしてみてください。

ただし転職ありきでキャリアを考えることはおすすめできません。
現職でのキャリアアップを検討した上で、どうしても現状ではキャリアアップが叶わないと判断してから、転職という方法を選択するようにしましょう。

転職活動には時間も手間もかかるため、転職サービスを活用すると良いでしょう。
40代におすすめのサービスの中から、自分に合うものを見つけてみてください。

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