インフラエンジニアの転職!オススメの求人サイトをご紹介

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インフラエンジニアの実務 イメージ

ネットワークやサーバーの構築、設置、運営と言った、インターネットサービス利用に必要な基本的な環境整備を行うインフラエンジニア。

生活にインターネットが不可欠になった現代においてその人材需要は非常に高く、転職先となる求人・企業はたくさんあるでしょう。

しかしせっかく転職するなら、これまでに積んできたキャリアを活かし昇給や昇進、より上流工程に携わるなど、何らかのステップアップを遂げたいですよね。

そこで今回は、アラフォー以上の求人に特化した転職サイト「FROM40」が、転職を機にインフラエンジニアとしてステップアップする方法を解説。

ステップアップをめざすエンジニアに必要なスキル・特性は何か、求人探しに役立つおすすめのサイトも合わせて紹介していきます。

目次

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
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インフラエンジニア、転職でステップアップする方法

インフラエンジニアとしてのステップアップ

転職を機に、インフラエンジニアがステップアップする道としては3つあります。

まずは以下にそれぞれの道筋の特徴と、各道へのスムーズなステップアップを助けてくれる資格について学んでいきましょう。

◆インフラエンジニアの3つのステップアップ道筋
《キャリアパス1》マネージャー
インフラエンジニアの仕事は一人のエンジニアだけでなく、複数のエンジニア、複数社から成るチームで進めることも多いです。

このため、インフラエンジニアの中にはリーダーとしてチームとプロジェクトをけん引する「マネージャー」が欠かせません。

マネージャーは、インフラエンジニアが実務を積むうえでまず意識するようになる、代表的なステップアップ先と言えるでしょう。

【マネージャーのやりがい】
・自分が指揮をとり構築したインフラが、社会に役立つのを見ることができる
・管理職の一面もあるので、仕事を通して後輩・部下を育成する喜びにも触れられる



《キャリアパス2》スペシャリスト
インフラエンジニアとしての業務に没頭し、勉強を続け専門知識を深めていく道です。

生涯にわたりプレーヤーとして活躍することを望み、職人気質の人が選択しやすいルートで、技術と知識のアップデートを続けられる人に向いています。

そのとき世の中から必要とされる知識・技術を身に付ければ、同業者からも頼られるインフラエンジニアとなれるでしょう。

【スペシャリストのやりがい】
・仕事とそのための研鑽を通じて、自分自身の成長を日々感じられる
・将来的にはフリーランスのエンジニアとして、さまざまな人と働ける可能性がある



《キャリアパス3》ITコンサルタント
インフラエンジニアとして身に付けたITスキルを活かし、コンサル業に就く選択肢です。

IT・ネットワーク技術の根幹部分を専門とするインフラエンジニアの仕事では、ITに関して幅広い知識が身に付きます。

これを活かし、ITやITを利用した経営戦略に悩む顧客に課題解決、経営戦略へのアドバイスできる立場に転職することもインフラエンジニアのキャリアパスの1つなのです。

【ITコンサルタントのやりがい】
・ITだけでなく、幅広い分野や業界の人と仕事を通して知り合える
・顧客から相談を受け、課題を解決する業務を通して社会貢献を実感できる



◆インフラエンジニア、ステップアップにオススメの資格
インフラエンジニアとしてステップアップするには、エンジニアとしての知識・スキルを客観的に証明してくれる資格の取得が役立ちます。

特に以下のうち一つでも取得していれば、先述した3ついずれの道へも進みやすくなりますので、取得を検討してください。

CCIE ・「シーシーアイイー」と読む ・正式名称「Cisco Certified Internetwork Export」
・ネットワーク機器開発会社Cisco Systemsが、自社製品の取り扱いスキルについて認定する資格の最高位
・ネットワークエンジニアとして高い技術を持つことの証明になるが、難易度は非常に高い
LPIC ・「エルピック」と読む ・オペレーティングシステムの一種「Linux」の技術者認定試験で、3つのレベルがある
・畝にするのはカナダのNPO法人であるLinux技術者認定機関LPI
・インフラエンジニアのうち、特にシステムの構築・運用・保守業務に役立つ
ORACLE MASTER ・「オラクルマスター」と読む ・アメリカのOracle Corporationが自社製品知識の証明のため認定する資格
・専門分野ごとに複数種類の資格があるため、自分に合ったものから取得する
・少しずつ資格の種類を増やしていくことで、エンジニアとしての幅広い知識の証明となる


【合わせて読みたい】
未経験からインフラエンジニアに転職するにはどうすればいい?

インフラエンジニアに求められるスキルや特性とは

インフラエンジニアに必要なスキル イメージ

転職を機に、複数のキャリアパスを選択できるエンジニア。しかし適性がないとステップアップがうまくいかないばかりか、仕事そのものが苦痛になってしまいます。

そこで以下からは、あなたがインフラエンジニアに必要な特性・特技を持ち合わせているか、チェックしてみましょう。

◆インフラエンジニアに向いている人、特性や特徴は?
以下条件に多く当てはまる人は、インフラエンジニアに必要な特性を持ち合わせています。

《ITエンジニアの業務や、IT関係機器に興味がある》
「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように、人は好きなこと・興味のある分野でこそ力を発揮できます。

このため、インフラエンジニアに最も求められる特性もITエンジニアとしての業務内容、またIT関係の機器の仕組みや扱いに興味を持てるかどうか、という点に尽きるのです。

業務の効率化や個人的な楽しみのためだけでなく、パソコンやスマホの構造そのもの、またインターネットの仕組みに興味を持てる人はインフラエンジニア向きと言えるでしょう。

《じっと机に座り、似たような作業を繰り返すことができる》
サーバーやネットワーク環境を整備するためのプログラミング業務は、非常に地道で地味な作業の連続です。

1日中机に座り、ずっとパソコンで数字・英字の羅列に向き合わなければなりません。

このため1日中じっとしていても平気な人、飽きずにコツコツ作業を進めることができるのも、インフラエンジニアに求められる特性の一つです。

《顧客から必要情報を引き出し、チームで仕事ができる》
先述したように、インフラエンジニアは個人ではなくチームで顧客の課題を解決したり、要望に合ったネットワークの構築・運営を行います。

またある程度の実務経験を積むと、自分がチームの代表として顧客との打ち合わせにあたり、解決すべき課題や要件の洗い出しにあたる機会も出てくるでしょう。

このため、インフラエンジニアには顧客から的確に情報を引き出して分析し、チームで仕事を進めるための以下3つの能力が不可欠です。

・顧客の話から、解決すべき課題や要望を引き出す「情報収集力」
・顧客とチームメイトの話から、必要な情報を見極め収集するための「分析力」
・顧客やチームメイトと認識をすり合わせ、正しく課題解決に向かうための「コミュニケーション能力」


◆インフラエンジニアに向いていない人、特性や特徴は?
もし、先述したインフラエンジニアに向いている人の特性が一つも当てはまらないなら、あなたはインフラエンジニアには向いていないのかもしれません。

以下に紹介するインフラエンジニアに向いていない人の特性に当てはまるようなら、エンジニアではなく別の仕事への転職を検討してくださいね。

《大雑把で、地道で細かな作業が苦手》
緻密なプログラミングが求められるインフラエンジニアの仕事では、「まあいっか」と考えて放置した小さなミスが、後々になって大問題となることがあります。

このためインフラエンジニアには、大雑把で細かな作業が苦手な人には向きません。

《極端にコミュニケーションが苦手》
一般的にエンジニアと言えば、一人黙々と作業する姿をイメージするかもしれません。

しかし先に述べたように、インフラエンジニアの仕事では黙々とプログラミングを組む時間と同じくらい、顧客やチームメイトとやり取りする機会が重要になってきます。

人に会わず、プログラミングだけをやっていたいという人では、インフラエンジニアとしてステップアップするのは難しいでしょう。

【合わせて読みたい】
40代女性が理想の仕事を勝ち取るには?成功のためのヒントを解説

インフラエンジニアの年収、転職成功でアップする?

インフラエンジニアの年収イメージ

転職するにあたり、仕事内容と同じくらい重要なのが受け取れる給与額ですよね。

そこでここからは、インフラエンジニアが受け取れる給与額の目安と、昇給の可能性について紹介していきます。

◆男女年齢別のインフラエンジニアの年収
「インフラエンジニアの年収給料【LPIC・CCIE・Oracle】・20~65歳の年収推移・役職別年収|平均年収.jp」によると、インフラエンジニアの平均給与は以下の通りです。

《インフラエンジニアの給与額目安》

平均年収 550万円
平均月収 34万円
平均的な年収のボリュームゾーン 480~570万円


年齢別に見ると、20~60代までのインフラエンジニアの平均年収・平均月収の目安は、それぞれ以下の結果となりました。

《年代別、インフラエンジニアの給与額目安》

20代前半 【年収】314万円
【月収】20万円
20代後半 【年収】341~391万円
【月収】24万円
30代前半 【年収】329~429万円
【月収】27万円
30代後半 【年収】386~490万円
【月収】31万円
40代前半 【年収】429~550万円
【月収】34万円
40代後半 【年収】494~616万円
【月収】39万円
50代前半 【年収】550~660万円
【月収】41万円
50代後半 【年収】545~655万円
【月収】41万円
60代前半 【年収】346~655万円
【月収】28万円


世代別に比較してみると、一定の経験を積み、マネージャーやプレーヤーとして飛躍できる40~50代にかけてインフラエンジニアの給与額が高くなることがわかりますね。

なお、40代を例に男女別にインフラエンジニアの給与額を比較してみると、以下のようになります。

《男女別、インフラエンジニアの給与額目安(40代で比較)》

男性 【年収】638万円
【月収】40万円
女性 【年収】457万円
【月収】29万円


ここまでの結果をまとめると、インフラエンジニアの給与に関して以下の事実が見えてきますね。

・20代より50代が高額なことから、給与が勤続年数や経験で変動する傾向があること
・着実に経験を積みスキルを上げていけば、年収500万円代を稼ぐことも可能であること
・男性よりも女性の方が、同年代でも受け取れる給与額が少ない傾向があること


この調査では、インフラエンジニアの平均給与は年収にして500万円代という結果がでましたが、なかには800~1,000万円の年収を稼ぎ出すエンジニアもいるそうです。

400~500万円代の平均的な給与ゾーンから抜け出し、インフラエンジニアが年収を上げたい場合は、どうすれば良いのでしょうか。

◆インフラエンジニアが年収を上げる方法は?
《勤め先を変える》
インフラエンジニアに支払われる給与の算定方法、基本給の金額は当然ながら企業により異なります。

高額案件に携われる大手企業、ベンチャー企業、近年活況なIoT市場に進出する企業などに転職すれば、仕事内容をほぼ変えず年収を上げることもできるでしょう。

《フリーランスになる》
特定の企業に属するのを辞め、個人事業主になって企業や顧客と直接契約を結べば、会社を通さない分あなたの手元に届く収入額は増えるでしょう。

取引先を自力で探す必要はありますが、報酬額や納期の交渉も自分でできるため、収入と仕事の自由度がぐっと高くなります。

《資格を取得する》
既に述べたように、インフラエンジニアとしての能力が証明できる各種資格は、年収アップにも役立ちます。

以下に、同じく平均年収.jpの調査結果から資格保有者の平均年収目安をまとめましたので、参考にしてくださいね。

CCIE 550~750万円
LPIC 450~650万円
ORACLE MASTER 500~600万円


《スキルアップのうえ転職する》
既存のインフラエンジニアとしてのスキルに加え、以下のスキルを身に付けて転職することで、より良い待遇・給与条件で終業できるようになります。

・システムの運用や構築だけでなく、要件定義や設計、提案のスキル
・人材育成やスケジュール管理など、マネージャー就任に必要なスキル
・新規顧客を開拓し、信用と案件を勝ち取れるだけの営業スキル
・サイトのディレクションや、顧客をコンサルできるスキル
・クラウドやIoTなど、時代からの需要が高い分野のスキル
・海外企業との取引や海外への出張、移住にも対応できるだけの語学力


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インフラエンジニアに強いオススメの求人サイト

インフラエンジニアへのおすすめ転職サイト イメージ

最後に、転職を通したインフラエンジニアの年収アップ、ステップアップに役立ててほしいおすすめの求人・転職サイトやエージェントを紹介します。

あなたの好みに合うものを選び、最低でも3つ以上登録・利用してくださいね。

◆インフラエンジニアの転職にオススメの求人サイト
《リクナビNEXT》
転職業界最大手、リクルートグループの転職サイトです。大手だからこその豊富な求人数は圧倒的強みで、インフラエンジニアなどIT系求人も多数取り扱っています。

《Green》
ITやWeb関係職に特化した求人・転職サイト。

ベンチャー企業を含めIT系求人はもちろん、フリーランス向けの業務委託案件も掲載されていますが、基本的には20~30代の若年層向けです。

《FROM40》
35歳以上から40代、50代まで、一般的に年齢がネックとなって転職・再就職が難しいとされる年代のために存在する求人・転職サイト。

インフラエンジニアとしての転職にあたり、年齢による困難を感じてる人におすすめです。

《ビズリーチ》
管理職や海外での勤務経験など、ハイクラスな実績と経歴を持ち、高年収での転職をめざす人だけをターゲットにした転職サイト。

採用担当からの声掛けを待つ、スカウトサービスがメインとなります。

IT系求人は特別多くないが、転職で好待遇なマネージャーへのステップアップを狙うなら、使ってみてもいいかもしれません。

《FROM40スカウト》
先述したFROM40の姉妹サイトで、主にスカウトサービスを利用できるもの。
FROM40と併せて登録しておけば、いまの年齢・経歴のあなたに興味を持つ企業や採用担当からのオファーを受け取れます。

◆転職確率が上がる転職エージェントも積極的に活用しよう
近年では、ITエンジニアの求人を多く抱える転職エージェントも出てきました。

以下に、エージェントのなかでもITエンジニアの求人数が多いおすすめエージェントサイトを6つ示しますので、転職サイトと併用し求人紹介を受けましょう。

《ITエンジニア求人数が豊富な大手エージェント》
他職種を含めとにかくたくさんの求人と出会いたい、応募したいという人には、豊富な求人数を誇る大手転職エージェントの利用がおすすめ。

いずれも自分で求人を検索し、応募するタイプの姉妹サイトがあるので、一緒に登録・利用するのも良いでしょう。

・リクルートエージェント
・dodaエージェント
・パソナキャリア

《エンジニアなど、IT系求人特化型エージェント》
インフラエンジニアとしてスペシャリストに、またはマネージャーとしてキャリアを積んでいきたいなら、ITエンジニアをメインに扱う特化型エージェントがおすすめ。

以下サイトからなら、フリーランスをめざすあなたに業務委託案件の紹介を受けられる可能性もあります。対象年齢も幅広いので、迷ったら登録しておきましょう。

・ワークポート
・レバテックキャリア
・ギークリー

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未経験でもできる?稼げる?40代のインフラエンジニア転職を解説

まとめ

適性とキャリアプランに合ったインフラエンジニア転職を

机に向き合ってコツコツを作業を続けられる人、また良い仕事をするために他者と交流・協力できるコミュニケーション能力がある人は、インフラエンジニアに向いています。

適性と少しの実務経験があるなら、次は+αとなるスキルや資格を獲得しましょう。

そうすれば、転職を機によりあなたの理想に近い職種や立場に就いたり、収入をアップさせることは十分可能です。

必要な条件を知り、あなたのキャリアプランに合わせて的確に満たして、インフラエンジニアとしてのステップアップを叶えてくださいね。

年収

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