40代女性の介護転職!成功のコツと必要資格、給与の実態を解説!
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少子高齢化という社会情勢、また2010年の介護保険制度の運用開始を受けて、介護業界の市場規模は高まりを続けています。
このため近年、介護業界は年齢・経験を問わず積極的に人材の採用を行ってきました。
特にある程度の人生経験を積み、柔軟かつ臨機応変な対応力とコミュニケーション能力を兼ね備えていることの多い40代女性は、介護業界からのニーズが高い層です。
今回は、業界からのニーズが高い40代女性の介護職への転職について、求職者が知っておくべき給与実態やメリット・デメリット、転職を有利にする資格を紹介。
さらに、40代女性の介護職への転職を失敗させないために、職場選びにおいてチェックすべきポイントも解説しています。
転職先候補として介護職を考えているなら、ぜひ最後まで目を通し参考にしてくださいね。
- 40代女性が未経験で介護職に転職するメリット・デメリット
- 要チェック!40代女性が働く、介護職の給与実態は?
- 40代女性が介護職に転職…取得を考えるべき資格とは
- 40代女性の介護職転職、気にしておくべき職場のポイント
- しっかり準備して、40代女性の介護転職を成功させよう!
40代50代におすすめの転職サービス
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リッチマン介護 |
介護職を希望の方 |
|
40代女性が未経験で介護職に転職するメリット・デメリット
人材ニーズの高まりから、過去の経験や年齢に関係なく求職者を受け入れている介護業界。
このため業界未経験の40代女性でも転職しやすいと考えられますが、求職者側にとって、未経験から介護職に転職することにデメリットはないのでしょうか。
以下からは、40代女性が未経験から介護職に転職することのメリット・デメリットを見ていきましょう。
◆業界未経験、40代女性が介護職転職で得られるメリット
《1》キャリアアップがめざせる
一般的に、40代になると転職において即戦力性が再重視されるようになり、未経験職種への転職成功が難しくなる傾向があります。
しかし人材ニーズが高く、40代女性を積極採用することの多い介護業界でなら、未経験からの転職成功も、その後のキャリアアップも十分に可能です。
未経験・無資格で介護職に転職したとしても、働きながら経験を積み資格を取得すれば、介護現場のリーダーや管理職への昇進も夢ではありません。
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《2》収入アップが見込める
介護業界では、経験・資格の有無やその難易度、夜勤の有無により給与に手当が加算されるのが一般的です。
介護職なら経験や資格、夜勤など手当加算する要素を積み重ねていくことで、未経験からの挑戦でも着実に給与アップさせていくことができます。
《3》同業界になら、転職しやすい
どの業界・職種にも言えることですが、未経験者よりもその業界・職種の実務経験がある人の方が、即戦力性の高い人材として好待遇で迎えられる傾向があります。
このため最初は未経験でも、1年以上介護職の実務経験を積んでしまえば、即戦力性の高い人材として同業界で転職がしやすくなります。
事情があって転居や退職の必要が出てきても、再び転職がしやすくなるでしょう。
《4》数字に追われる心配がない
介護職には、営業や売り上げのノルマはありません。
限られた人数で高齢者を見るため、場合によっては時間に追われる可能性はありますが、同じく未経験でも挑戦しやすい営業職のように「数字」に追われる心配はないでしょう。
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◆業界未経験、40代女性が介護職転職で被るデメリット
《1》勤務先によって、待遇に差が大きい
介護職の給与は、居住・勤務する地域や介護職員改善加算の有無によって変動しますし、勤務先施設の運営方針によって休日などの待遇規定もさまざまです。
【介護職員処遇改善加算とは】
一定の基準を満たす介護施設や事業所に対し、国が支払う給付金のこと。
給付金を受け取った介護施設・事業所は、雇用する従業員の待遇改善や研修制度の改善努力のために使わなければならない、と決められている。
このため基準を満たし、介護職員処遇改善加算を受け取っている介護施設・事業所は、そうでない施設・事業所に比べ給与や待遇が良い場合が多い。
公営の施設もあれば、民間企業や医療法人、社団法人がやっている民営のところもあります。
未経験だからと言って待遇をきちんと確認せずに転職すると、少ない給与のために生活が苦しくなったり、休みが足りず体調を壊してしまうかもしれません。
《2》人間相手の仕事ならではの大変さがある
介護職は、高齢者とその家族に対して介護サービスを提供する、人間相手の仕事です。
このため受け持つ高齢者・家族の性格によっては、どうしても相性が合わず、スムーズな会話や介護サービスの提供ができず大変な思いをする可能性もあります。
また、生活への援助・介助だけでなく、認知症の高齢者による暴言・暴力に耐えなければならないことも。
人間相手の福祉の仕事だからこそのままならなさ、人間相手の仕事ゆえの難しさがあることは、重々わかっておくべきでしょう。
要チェック!40代女性が働く、介護職の給与実態は?
未経験で介護職に挑戦することのメリット・デメリットがわかったら、次は、40代女性が介護職に転職する場合の給与実態を見ていきましょう。
◆介護職の給与を構成する項目
まずは介護職の給与の内訳を理解しましょう。
勤務先の規定によりかわることはありますが、介護職の給与は以下3つの要素から成り立っています。
・基本給(月給、または時給)
・各種手当
・賞与等の一時金
上記のうち「基本給+各種手当」の金額が、1か月あたりに受け取れる給与額となります。
なお、各種手当には勤続期間や役職・資格・夜勤対応などへの手当てが含まれますが、具体的な金額は勤務先の規定により変わってきます。
次項からは、厚生労働省発表の「平成29年度介護従事者処遇状況等調査結果」をもとに、勤続年数や資格の有無による介護職の平均給与額を見ていきましょう。
◆勤続年数別、介護職の平均給与
1年以上、2年未満 | 260,420円 |
2年以上、3年未満 | 268,150円 |
3年以上、4年未満 | 275,690円 |
4年以上、5年未満 | 279,750円 |
5~9年 | 292,150円 |
10年以上 | 326,620円 |
※上記の「平均給与」は、1か月あたりの給与に半年分の賞与を含んだ金額です。
表を見ると、勤続年数が上がるごとにおよそ数千円ずつ給与額が上がり、10年以上勤務すると30万円を超えてきます。
上記は賞与など一時金を含んだ給与額なので、実際1か月あたりに受け取れる給与額はもう少し低くなりますが、それでもキャリアに応じて給与が上がると見込めますね。
勤務経験を積むごとに給与が上がるのなら、40代女性がキャリアを構築していくうえで、介護職は好条件・好待遇な転職先と言えるでしょう。
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◆資格の有無別、介護職の平均給与
続いて介護業界の資格のうち、介護職員初任者研修・介護福祉士実務者研修・介護福祉士の資格の有無別に、介護職の平均給与を見ていきましょう。
資格なし | 258,540円 |
介護福祉士初任者研修あり | 276,450円 |
介護福祉士実務者研修あり | 285,180円 |
介護福祉士あり | 307,100円 |
※上記の「平均給与」は、1か月あたりの給与に半年分の賞与を含んだ金額です。
保有する資格が多いほど、また取得の難易度が高いほど、資格手当の金額も上がります。
また資格のなかには、一定年数の実務経験を積まないと受験資格を得られないものもあるため、難易度の高い資格取得者ほど勤続年数も長くなる傾向があります。
基本給に、勤続年数による昇給+資格取得による手当が加わることで、給与は30万円前後まで着実に上げていけるでしょう。
◆40代女性の介護職給与は、決して悪くない
ここまでに見てきたように、介護職は勤続や資格取得など、自分でできる努力によってある程度の昇給が見込める職種です。
一般的に転職成功が難しくなり、転職先によってはその後のキャリアアップ・昇給も厳しくなる40代女性にとって、介護職の給与水準は決して悪くないと言えるでしょう。
ただし、介護職の給与額は勤続年数や資格の有無以外にも、以下要素によって左右されます。覚えておいてくださいね。
・居住、勤務する地域の最低賃金や物価
・介護職員処遇改善の有無と、その段階
・勤務する介護施設、または事業所の種類
・夜勤対応の有無や雇用形態など、働き方
自身や家族の生活を支える40代にとって、転職による給与変動は死活問題です。
介護職への転職を検討しているなら、一般的な介護職の給与の目安や実態をわかったうえで、転職先を探しましょう。
40代女性が介護職に転職…取得を考えるべき資格とは
前項で述べたように、介護職として働く上での待遇や給与額は、資格の有無やその難易度のよっても変わってきます。
ここからは40代女性の介護職への転職を有利にする10の資格を、それぞれ介護職へのかかわり方を基準に3パターンに分けて、ご紹介します。参考にしてください。
◆介護職として、介護の現場で働きたいなら
《経験・受験資格不問で取れる資格》
・介護福祉士初任者研修
介護現場で働くための基本的な知識、スキルがあることを証明する資格。
旧ホームヘルパー2級に相当する、いわば介護職入門のための民間資格で、介護業界での実務経験のない40代女性の転職を有利にしてくれます。
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・介護福祉士実務者研修
初任者研修の上位資格で、より実践的な介護の知識・スキルを習得できる民間資格です。
初任者研修を修了していなくても受験が可能で、取得すれば、たんの吸引など医療的なケアも行えるようになります。
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・同行援護従事者養成研修
視覚障がい者が外出する際に同行し、移動のために必要な情報提供、代筆や代読など社会参加のための支援を、業務として行えるようになる資格です。
介護福祉関係の事業所のなかには、同行援護サービスを提供するところもあります。
高齢者介護に直接かかわる資格ではありませんが、取得しておけば、40代女性の介護職への転職を助けてくれるかもしれません。
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《実務経験を積み、受験資格を満たすと取れる資格》
・介護福祉士
介護業界唯一の国家資格で、介護現場で働く人の最上位資格です。取得するには、まず以下いずれかのルートで受験資格を満たさなければなりません。
【介護福祉士の受験資格を得る3つのルート】
・介護施設等で実務経験を積みながら、受験資格を満たす
・規定の年数、養成施設に通って勉強し受験資格を満たす
・国が認める福祉系高校を卒業し、受験資格を満たす
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上記のうち、40代女性にとって最も現実的なのは1つ目の「実務経験ルート」。
この方法なら、介護施設や事業所に3年以上勤務して実務経験を積みつつ、その間に介護福祉士実務者研修を修了することで、介護福祉士の受験資格を得ることができます。
現場で高齢者に接し、サービスを提供するかたちで介護にかかわっていきたいなら、給与額を上げるためにも介護福祉士の資格取得をめざしましょう。
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◆介護現場を支える職種・立場として働きたいなら
《経験・受験資格不問で取れる資格》
・介護事務
別名「ケアクラーク」とも呼ばれる、介護施設・事業所を支える事務職、バックオフィスへの転職を有利にしてくれる資格です。
取得すれば、通常の事務職に必要なPCスキル・経理スキルと合わせ、介護報酬請求業務に必要な介護保険制度への専門知識を持っていることを証明できます。
・福祉用具専門相談員
介護保険制度を利用し、高齢者が車いすや介護用ベッド、杖などの福祉用具を利用する場合に、適したものを選び使用してもらうためのアドバイスができるようになる資格です。
取得すれば、福祉用具の貸し与え事業所などへの転職が有利になり、介護の現場で働く人たちを支えることができます。
《実務経験を積み、受験資格を満たすと取れる資格》
・介護支援専門員(ケアマネージャー)
取得すると「ケアマネ」「ケアマネージャー」を名乗り、働けるようになる資格です。
専門性・難易度ともに高い資格で、取得するにはまず以下いずれかの職業で5年以上の実務経験を積み、受験資格を満たさなければなりません。
【以下いずれかの保健・福祉・医療分野の国家資格を有する業務】
医師、歯科医師、薬剤師、保健師、助産師、看護師、准看護士、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、介護福祉士、視能訓練士、義肢装具士、言語聴覚士、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師、栄養士、管理栄養士、精神保健福祉士
【以下いずれかの施設での、生活相談員としての経験】
特定施設入居者生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護、介護老人保健福祉士施設、介護予防特定施設入居者生活介護 など
【以下施設での、支援相談員としての経験】
介護老人保健施設
【以下いずれかの区分での、相談支援専門員としての経験】
計画相談支援、障がい児相談支援
【以下区分の事業所での、主任相談支援員としての経験】
生活困窮者自立相談支援事業
現場で実務経験を積み、さらに介護の法律・保険制度などの知識を得て初めて、ケアマネージャーとしてケアプランの作成や、高齢者とその家族を支える立場となれるのです。
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◆介護から、福祉の現場へも活躍の場を広げたいなら
《実務経験を積み、受験資格を満たすと取れる資格》
・介護予防運動指導員養成講座
高齢者が自立した生活を送るための筋力向上、および介護予防トレーニングを行うための専門知識があることを、証明する資格です。
資格を取得するには、以下いずれかの条件をクリアし、受験資格を満たす必要があります。
【介護予防運動指導員養成講座を受けられる人の条件】
・介護福祉士初任者研修を修了していて、2年以上の実務経験がある
・介護保険実務者研修を修了している
・介護支援専門員の資格を取得している
・健康運動指導士等の資格を取得している
・以下いずれかの国家資格を保有、または取得見込みで受験している
(医師、歯科医師、保健師、助産師、准看護士、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士、介護福祉士、歯科衛生士、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師、栄養士)
デイサービスなど通所型の介護施設、医療施設への転職や、高齢者を対象としたスポーツジムへの転職に役立ちます。
・社会福祉士
別名「ソーシャルワーカー」とも呼ばれる、社会福祉に関する専門知識を有することを証明する、国家資格です。
高齢や病気のために心身に問題を抱える人、環境的要因から支援を必要とする人の相談に乗り、生活のためのアドバイスを行います。
社会的意義の高く転職を有利にしてくれる資格ですが、その分資格取得の難易度は高く、受験するまでに以下いずれかの受験資格を満たす必要があります。
【社会福祉士資格の受験資格】
・福祉系の大学または短大を卒業し、指定科目を履修している
・短期、または一般大学を卒業のうえ、指定の養成施設等を卒業する
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・精神保健福祉士
別名「PSW」と呼ばれる、精神障がい者の支援を行うための専門知識があることを証明する、国家資格です。
高齢者介護に直接かかわる資格ではありませんが、介護保険専門員などの受験資格を満たせる資格であるため、介護職への転職にも役立ちます。
なお受験し資格を取得するには、最低でも以下の条件を満たす必要があります。
【精神保健福祉士の受験に必要な学歴】
・福祉系の大学または短大を卒業し、指定科目を履修している
・短期、または一般大学を卒業のうえ、指定の養成施設等を卒業する
さらに、学歴に応じて特定職種の実務経験も必要になりますので、注意が必要です。
40代女性の介護職転職、気にしておくべき職場のポイント
ここまでで介護職への転職、またその先のキャリアプランが、見えてきたでしょうか。
以下には、40代女性が介護職に転職する場合に必ず確認しておくべき求人・職場選びのポイントを2つご紹介していきます。
◆求人の待遇や給与の欄は、隅々までチェック!
何度も述べてきたように、介護職の給与額や待遇は、勤務先により大きく変わってきます。
なかには、よくよく読むと労働基準法に違反するような内容の求人も見られます。
自分の希望する働き方や勤務時間帯、想定しているキャリアプランを実現した場合の待遇と給与がどうなるのか、しっかり情報を読み込み確認してください。
自分の確認だけで不安な場合は、転職会議やOpenWork、介護福祉施設関連の口コミサイトを確認して、給与や待遇の実態を調べてみると良いでしょう。
また転職エージェントなどを使い、第三者の意見をもらうのも効果的ですよ。
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40代転職成功への近道!エージェントを味方にする上手な使い方とは?
◆必ず施設見学の機会をもらい、職場の雰囲気を自分で確認すること!
多くの介護施設・事業所では、入所希望者や修行希望者の施設見学に応じています。
以下を基準に職場見学に行けば、「アットホーム」「ゆったり働ける」「職場環境が良い」などの求人上の文句が本当か、自分の目で確認することが可能です。
《職場見学の際のチェックポイント》
・職員さんの表情や口調が疲れていたり、イライラしていないか
・職員さん同士のコミュニケーションが、きちんと取られているか
・施設内に極端に汚れているなどして、暗い雰囲気がないか
・利用者さんの表情はどうか、穏やかで職員を信頼しているように見えるか
・実際に、どのような教育・研修を実施した実績があるのか
・産休や育休、介護休暇を実際に取得した人の人数
求人やネット上の情報を鵜呑みにするのではなく、きちんと自分の目で職場を見て選び、40代での介護職への転職を後悔のないものにしてくださいね。
しっかり準備して、40代女性の介護転職を成功させよう!
人材としての40代女性への需要の高い介護職なら、未経験からでも、将来的な資格取得やキャリアアップを視野に入れた転職成功が可能です。
ほとんどの介護施設・事業所では、転職後継続して勤務し資格を取得していくことで、給与や待遇は着実に良くしていくことができるでしょう。
しかし一部求人には、低賃金で長時間労働を強いる悪質な介護施設・事業所が紛れ込んでいるのも、残念ながら事実です。
しっかり業界と職種を理解し、準備をしてから望むのが、40代転職成功のコツです。
満足のいくかたちで介護職への40代転職を成功させたいなら、自分の目で求人・施設を見極める力を養い、準備したうえで転職活動に臨んでくださいね。
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